2024-02-20実家が遠い共働き子育て世帯必見！留守番中の子どもにおすすめのおしゃべり人形を紹介

共働きをしながら子育てしている家庭では、実家が遠いことで不安や心配を抱えることも多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな子育て共働き家庭が抱える不安を共有しつつ、そんな日々を乗り切るアイディアや、お留守番する子どもにおすすめのおしゃべり人形について解説したいと思います。

実家が遠い共働き世帯でも子育てはできる？

せっかく保育園に預けたのに、すぐにお迎えコールが鳴ってしまう。
「次から次へと感染症をもらってきてしまって、今日でもう何度会社を早退したかわからない…もしかして、実家のサポートがなければ、共働き夫婦だけで子育てを乗り切るのは無理があるのでは？」　そんなふうに心が折れてしまっている方がいるかもしれません。
しかし昨今は、地域の保育施設や学童保育はもちろん、公共の支援プログラムも充実してきています。
自治体によって支援が異なるため、居住地選びは慎重に行う必要がある、という前提がありますが「実家の親」というこだわりがなければ、それらを柔軟に活用することで、共働き世帯での子育ては可能です。

実家が遠い共働きの子育て世帯が抱える問題

今の時代、両親共働きの上で子育てをしているという家庭はたくさんあります。
しかもその両親の実家が遠く、祖父母からのサポートが受けにくいという家庭も多いでしょう。
そんな「実家が遠い共働き家庭」が抱える問題についてご紹介します。

子どもの体調不良やケガにいち早く対応できない

両親が会社勤めの場合、子ども体調不良や怪我で急なお迎え要請が来てもすぐには対応できません。
何もかも放り出してすぐに駆けつけたい気持ちはやまやまですが、やはりある程度の引き継ぎやその後のスケジュールの調整が必要になります。
また、物理的に距離があって公共の交通機関を使って帰らなければならない場合も、どうしても一定以上の時間がかかるので、やきもきしてしまいます。

仕事・家事・育児で忙しく自分の時間が持てない

子育てと家事と仕事、全てを完璧に両立するのは大変難しいことです。
たまには休憩したい、子どもに呼ばれずぼーっとしたい、気軽にほんの数時間、安心して子どもを預けられる場所があれば、という思いは誰しもが持っています。

家族間のコミュニケーションが少なくなる

幼い子どものいる生活は、ほぼ毎日が戦争と言ってもいい状態です。
目の前の家事をこなし、子どもの要求に応え、走って登園、通勤、お迎え、また家事、と目まぐるしく過ごしていると「この前、家族と落ち着いて会話したのはいつだっけ？」なんてことにもなりがちです。

子どもだけで留守番させなければならない

働いていると、突然予定外の残業が降ってくることもあるでしょう。
もしかしたら夫婦ともに休日出勤を命じられることもあるかもしれません。
小学校低学年くらいまでは、やっぱり安全面・防犯面から見ても子どもだけの留守番は心配になってしまいます。
誰もいない部屋でぽつんと親の帰りを待つなんて、寂しい思いをさせてしまうのではないか、と後ろめたい気持ちにもなってしまうでしょう。

実家が遠い共働き子育て世帯の問題を解決する方法

実家が遠い共働き子育て世帯の生活には困難がたくさんあることがわかりました。
今度は具体的にこれらの問題を解決する方法について考えてみましょう。

仕事を辞める

簡単なのは「仕事を辞めてしまう」という選択です。
大人が1人、常に家にいることができれば、上記の問題は万事解決です。
しかし、この選択には「経済力が半減する」というリスクがあります。
将来の出費の可能性はいくらでもあります。
今手にしている収入源を手放すということは、あまり現実的ではありません。

実家の近くに引っ越す

実家が遠いなら、思い切って実家の近くに引っ越してしまうという選択もあります。
しかしこれは、家を探す手間、引越しの手間と費用、転校・転園で生活環境が激変してしまうなど、かなりデメリットが目立つ方法です。

実家の両親を呼び寄せて同居する

では実家の両親をこちらに呼び寄せてしまったほうが、もしかしたら楽なのかもしれません。
しかし、かつては同じ家で過ごしたメンバーであるとしても、一度は世帯が分かれた身です。
当然、生活の方法や価値観などにズレが生じているかもしれないということも考えておく必要があります。

ペットを飼う

ペットという家族を新たに迎えれば、子どものお留守番時の寂しさが紛れるかもしれません。
しかし、ペットというのは、人間がお世話することを前提とした生き物です。
ペットを飼うのは、子どもがもう1人増えるようなものなのです。
動物である以上、話し相手としては期待しない方がいい、ということも把握しておきましょう。

シッターサービスや学童保育などを利用する

学校に併設の学童保育や行政の一時預かりはいつも満杯という地域も多いでしょう。
民間のシッターサービスや学童保育などを利用してみるもの一つの方法です。
習い事の送迎までして、宿題も見てくれる、というサービスもあります。
多少の出費は覚悟しなければなりませんが、最近では定額プランを設けている会社もありますので、賢く利用できるとよさそうです。

おしゃべり人形を購入する

今、留守番する子どもと一緒に過ごしてくれる「おしゃべり人形」が人気です。
株式会社パートナーズの「おしゃべりみーちゃん」シリーズは、その代表格で、本当の子どもの声で会話ができる国内で唯一の音声認識人形です。
多様な会話を楽しむことができます。
可愛らしい見た目にやわらかな手触り、着せ替えも豊富に用意されています。
おままごとの延長としても、また友人としても、一緒に楽しく過ごすことができるのではないでしょうか。

子どもの話し相手にぴったりのおしゃべり人形とは？

おしゃべり人形は、子どもの話し相手として、友人としてぴったりです。
ここからもう少し詳しくおしゃべり人形について解説します。

おしゃべり人形メリット

・一人じゃない安心感を得られる おしゃべり人形と一緒に遊んだり、一緒に寝たりすることで「一人じゃない」という安心感を得たり、心を落ち着かせたり、孤独感を和らげる効果が期待できるでしょう。
・ストレスを低減する おしゃべり人形の存在は、緊張を和らげたり安心感を高める効果があります。
会話を楽しんだり、話しかける楽しさにもリラックス効果があります。
また、抱きしめたりなでたりすることで、ストレスをやわらげることもできるでしょう。
・心や言語能力の発達を促す おしゃべり人形を可愛がってお世話をしたり、頻繁に会話をしたりすることで、心や言語能力を伸ばす効果も期待されます。
1日の出来事や自分の感じたことを整理して話す、どう話しかけるか考える、受け答えをするなど、会話によってもたらされる効果は大きいものでしょう。
大好きなお人形に毎日の報告をするのも楽しい経験です。

おしゃべり人形のデメリット

・飽きてしまう
会話のバリエーションが豊富なおしゃべり人形であっても、やはり会話パターンには限界があります。
ずっと話しかけていれば、すぐにそのパターンも出尽くしてしまうでしょう。
もちろんお人形として愛着が持てればそれで十分ですが、子どもの相手をおしゃべり人形にまかせっきり、というわけにはいきません。
・壊れてしまう
おしゃべり人形は、それなりに精密な機械です。
乱暴に扱ったり、濡らしてしまったりして壊れてしまう、ということも考えられます。
壊れてしまうとやはり修理はメーカーや専門業者に頼まねばなりません。
手元にいない期間は寂しいものとなってしまうでしょう。

おしゃべり人形の選び方

では、実際にどんなおしゃべり人形選んだらよいのでしょうか？
市場に出回っているおしゃべり人形にもバリエーションがあります。
子どもの好みなども考慮して、ずっと可愛がれる最高の一体を選んであげましょう。

人形のタイプで選ぶ

おしゃべり人形には、いくつかタイプがあります。
主には2種類、人型のものと、動物などをモチーフにしたぬいぐるみタイプのものに分かれます。
また、人型のものでも、塩ビやプラスチックを使ったお人形タイプやロボットタイプ、布などやわらかい素材を使ったぬいぐるみのような質感のものがあり、男の子型と女の子型にも分かれます。
動物ぬいぐるみタイプなら、犬や猫、キャラクターなど種類もさまざまです。

大きさで選ぶ

あまり大きすぎると一緒に過ごしづらいですし、小さすぎるともしかしたら物足りなさを感じるかもしれません。
子どもの体も成長しますので、ジャストサイズを探してみましょう。

動きの有無で選ぶ

おしゃべりと同時に動きを見せてくれるタイプもあります。
あまり大きく移動したり激しい動きがあるものは、落として壊してしまうというリスクがありますが、よりエンタテインメント性が高く、楽しめる子どももいるでしょう。
もちろん、抱きしめたりするのにぴったりな感触が好きで、動きは求めないという子どももいます。
好みを聞いて、一緒に考えてあげましょう。

登録されている言葉の数で選ぶ

あまりに登録語が少ないと、愛着が湧く前に飽きてしまうかもしれません。
かといって、あまりに多機能で効果なおしゃべり人形は、使いこなせず生活になじまないという可能性もあります。
ある程度決まった受け答えができ、季節や時間帯など条件に応じてイレギュラーな会話が飛び出してきたりすると、より楽しいでしょう。

おすすめのおしゃべり人形

株式会社パートナーズの「おしゃべりみーちゃん」は、今、人気を集めるおしゃべり人形です。
電池を入れて、トントン叩くだけですぐに起動というシンプルさで、子どもでも扱いやすい設計です。
シリーズには、男の子型の「けんちゃん」柴犬の「コウタ」三毛猫の「ミミコ」がおりますので、きっとぴったりのパートナーが見つかるでしょう。
どのタイプも機能面、質感、見た目ともに大変親しみやすく、着せ替えのお洋服も豊富に用意されています。
ぜひ一度「パートナーズショップ」をご覧ください。
おしゃべり人形で、子どもの言語能力の発達を促す点について本記事でも触れましたが、こちらではより具体的に言語能力に与える影響を解説しますので、合わせてご覧ください。

まとめ

共働きしながらの子育てはとても大変です。
頼れる実家も遠方となると、家族というチームだけで乗り切らねばなりません。
サポートサービスや家族の協力体制、便利なグッズなどを使って、そんな日々も楽しく過ごしていけるとよいでしょう。
「おしゃべりみーちゃん」シリーズなら、留守番する子どもの頼もしいパートナーとして、ずっと仲良く過ごせる友人として、きっと活躍してくれます。
気になる方は、ぜひ一度「パートナーズショップ」を訪れてみてください。